大会長挨拶  

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公益社団法人日本口腔インプラント学会

37回中国・四国支部学術大会

大会長 友竹 偉則(徳島大学病院口腔インプラントセンター)

                    


 

 このたび、公益社団法人日本口腔インプラント学会第37回中国・四国支部学術大会を本年1118日(土)・19日(日)に徳島大学大塚講堂で開催させていただくことになりました。本大会では私ども徳島大学病院口腔インプラントセンターが主管を務めさせていただきます。

   インプラント治療が歯列欠損治療の選択肢として広く認知され、優れた治療効果を提供できるようになって久しくなります。超高齢社会を迎え歯科を取りまく状況が大きく変化するのに伴い、インプラント治療とその管理の対象も、健常者から治療難度やリスクが増加する高齢者まで広がっています。

 今大会では、「ライフステージに寄り添うインプラント治療を考える」というテーマのもとに、長期経過における口腔環境の変化や、老化をはじめとした全身的な問題への対応を再考し、超高齢社会におけるインプラント治療のあり方を、特別講演、リレーセッションを通して検討したいと考えております。特別講演「超高齢社会におけるインプラント治療を再考する」では日本大学歯学部診療教授萩原芳幸先生に豊富な知見をご教示いただきます。リレーセッション「長期経過を見据えたインプラント治療のために」では、人の気鋭の先生方からインプラント治療の経過に影響する種々の問題について、国内外の最新の知見をお示しいただきます。

 専門医教育講座、専門歯科衛生士教育講座、専門歯科技工士教育講座とともに、市民公開講座、ランチョンセミナー、企業展示も企画しています。とくに今回は、専門歯科衛生士教育講座と専門歯科技工士教育講座を午前と午後に分けて開催します。チーム医療を推進する上で歯科衛生士と歯科技工士が相互に理解を深められるように、両プログラムを受講していただければと思います。

 徳島での支部学術大会は、実に17年ぶりの開催です。本学術大会が参加する皆様にとりまして実りある2日間となりますよう最善を尽くしますので、是非とも久しぶりの徳島にお越しください。

 最後になりましたが、本学術大会の開催にあたり、ご支援・ご協力いただきました徳島県歯科医師会、徳島市歯科医師会、徳島県歯科衛生士会、徳島県歯科技工歯会ならびに協賛企業の皆様には厚く御礼申し上げます。